今週のアロマセラピー&ナチュラルライフ

冬のカサカサ肌のアロマなスキンケア

冬は空気が乾燥している上、暖房器具の長期、長時間使用、長時間入浴などで、お肌にとっては過酷な時期。こうした外的要因に加え内的要因として、寒さからどうしても家にこもって運動量が低下し、皮脂も汗も分泌量が少なくなるため、肌を乾燥から守る私たちが本来生まれ持っているはずの天然の保湿クリーム分も減ってしまうというわけ。また、新陳代謝に伴い、肌の新陳代謝であるターンオーバーも遅れがちになります。肌に白く粉が吹いたように見えてしまう人は、古い角質が肌の表面にカラカラに乾いたまま残ってしまっているからなのです。
お肌の乾燥がひどくなるとかゆみをともなうことも。かさつきそのものも不快ですが、乾ききった肌を放置すると目の周りのしわやたるみ、くすみや毛穴の拡張などの原因になります。うるおいと若さを保つためには適切なスキンケアが不可欠です。
冬の乾燥肌を防ぐには、肌に十分に水分を与え、その潤いをしっかり逃さないことにつきるでしょう。
洗顔後、まずは手持ちの化粧水をたっぷり肌に浸透させます。その際、大き目のコットンや専用のシートなどを使ってパックする感じで行うとより効果的です。ポイントは軽くタオルドライしたらなるべくすぐ行うこと。次に、足してあげた水分を逃がさないよう膜を作って覆いましょう。膜役になるのが油分。手持ちのクリームでもよいですし、もし入手できるなら、アボカドオイル、ホホバオイルやシアバターなどはそれ自体が保湿成分を含んでいるためこの季節には最適です。精油を使いたい場合は、これらの油分を媒体にしてその成分をお肌に届けます。簡単にいいますと、これらのクリームやオイル、あるいはバターにサンダルウッドやローズウッド、ゼラニウム等々美肌効果が期待できる精油をブレンドし、お肌に塗布して保湿しましょう、ということ。ブレンドの目安は各10mlに対して1滴と考えてください。ほんのり肌から漂う香りが自分はもちろん周りの人へもアロマ効果をもたらすこと間違いなし。
 

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